こんにちは、まさのをです。

今日は悔しくて悲しいことがあったので記事に書くことにしました。


先日、最近作っていたゲームアプリが完成したので、
いつも通りGooglePlayStoreとAppStoreに申請にだしました。

いつもはほぼ問題なくリリースできるのですが、
Googleの方でリジェクトに合いました…。




今回申請したアプリはこれです。





そしてリジェクト理由はこれです。

Issue with your app

The target age groups you’ve selected are inaccurate. Issue: Inaccurate Target Audience We determined that your app and store listing contain elements that appeal primarily to children, therefore the target age groups you’ve selected are inaccurate. For example, your store listing contains elements such as: Animated characters in the app icon. Young characters. Multiple references to keywords related to children. If your primary target audience is children, you must select the appropriate age groups in the Target Audience and Content section and comply with all Designed for Families Requirements.

ざっと日本語に訳すと…


選択しているターゲットユーザーが違います。
アプリには子ども向けの内容が複数含まれています。
例えば、
・ゲーム内キャラクターやアイコンの画像
・子どもに関係する言葉

適切な年齢区分を選びなおしてください。



ってな感じです。



このアプリは、
「サメが浮き輪をどんどん上っていってスコアを競う」というカジュアルゲームで、
操作はタップと長押しのみ。
操作が簡単なのでもちろん子どもでも遊べます。ゲームの難しさ的には大人も夢中になれるレベルなので、「全年齢」を選択してだしていました。


でも上記の理由でのリジェクト…。


そして対処法として案内されたのがこれ。



・子ども向けなら、13歳未満の中から正しい年齢を選びなさい。
・子どもを含む全年齢向けなら、子ども向けの箇所を全て取り除いて作り直しなさい。



もちろん、ここで指摘されているキャラクター（サメ）は、
このアプリのメインキャラクターで、このサメありきで全てをデザインしているので、
取り除いて作ることはできません。
サメを別キャラに変えたら完全に別のアプリになってしまいます！


そして、取り除くことができないなら
「子ども向けのアプリ」として登録するしかないということになります。



かわいらしいキャラクターを使っているだけで子ども向けアプリ扱いですか…。
今回のリジェクト理由は本当に納得できない。




例えば逆に、

・大人向けの内容が含まれているから、対象年齢から子どもを外すように。
⇒ これは子どもには悪影響がある内容もあるので、理解できます。R15、R18とか映画とかにもありますしね。


対処法で言われているように子どもだけを対象とする場合、

・知育系のアプリだから、対象年齢は子どもだけにしなさい。
⇒ こういうのならわかります。
動物の鳴き声を聞いてイラストを選ぼう！とか、
１＋２はなにかな、やってみよう！とか。
さすがに大人には楽しめない内容のアプリですよね？、ということなら納得できます。




でも今回のは、ただキャラが子ども向けに見えるという理由
ゲームの内容は関係なし。そもそも審査担当者ゲームプレイしてないし…。
（ゲームプレイしたときに登録されるデータがＤＢになかった）



かわいらしい系のキャラ好きな大人もいっぱいいるよね！？
大人はかわいいキャラを好きになっちゃダメなんですか？



てかそもそも、見た目が子ども向けだとして対象年齢に大人を含んで何か害があるんですか…。

かわいい系興味ない大人はダウンロードしないだけでしょ、自分で判断できる大人なんだから…。



まぁとても納得できなかったので、
異議申し立てを送りました。


もしかしたら審査をしているアメリカ人の感覚では
「かわいいものは子どもしか興味なくて当たり前」という感じかもしれないので
敢えて日本語で送りました。

こんにちは、まさのをです。

今回はツムツム風ゲームアプリを作りました！

「Triple Donuts」


僕がゲームアプリの開発を始めて初めて作ったのが、
ネット記事を参考にして作った「ツムツムのパクリゲーム」でした。


今回のアプリ「TripleDonuts」は、
その最初のアプリからバグを修正したり、要素を追加したりして遊びやすくした最新版です！

なぞって消していくボール（ツムツムだったらツム）
は丸くてキャラものじゃなくてカラフルなやつ…ということで
みんな大好きなドーナツにしてみました！



【ゲームの遊び方】

ゲーム内容はシンプルで誰でもすぐに簡単に遊べます。

３つ以上の同じ種類のドーナツをなぞって消して、スコアを稼いでいきます。

ドーナツを一度に長くつなげれば高得点を狙えます！

そしてゲージが溜まったらフィーバータイムを発動することができます。
フィーバータイム中は得点が増えるので、このタイミングで一気にドーナツを消していこう！

そしてこのゲームには、全国オンラインランキング機能も搭載しました。
ハイスコアを取ったら自動的に登録されるようになっています。

ドーナツを消しまくって世界1位を目指そう！



【こんな人におススメ】

• スキマ時間に遊べる手軽なゲームが欲しい
• ややこしい機能がないシンプルなゲームがしたい
• 課金要素がなくずっと遊べるゲームがやりたい
• 子どもに遊ばせる安全なゲームを探している
• ツムツムをやりたいけど、LINEで繋がるのが嫌だ
• スタミナやハート等を気にせずに遊びたい
• ドーナツが好きだからドーナツのゲームがしたい！

アプリのダウンロードはこちらから！(^O^)

こんにちは、まさのをです。

久しぶりに新作ゲームアプリを作りました！

前回作ってから１年くらい？たったので本当に久しぶりです。


なんか作る気力が湧くときはガーっと何本も作るのに、

やる気がなくなると一気に全くなにも作らなくなるんですよね…ｗ

継続的にずっと作りつづけられる人たちはすごいです。



で、今回作ったのはこちら「ちびドラゴンに水をあげよう」


ジャンル的には、ドローイングパズルゲーム？というのかな。
ステージ制のミニゲームアプリです。

今までは各ステージをデザインするのがめんどくさくて(…!?)
エンドレスゲーム　※いつまでも同じシステムで遊べて、スコアで競い合う系。ツムツムとか。
しか作ってませんでしたが…
今回はなんか気が向いたのでステージ制をつくってみました！



では、「ちびドラゴンに水をあげよう」がどんなゲームなのか説明していきます！


ざっくり簡単にいうと…

各ステージには、
水がでる蛇口と、コップが置いてあって
そのままではコップに水は入らない状態になっています。

画面に自由に線を描いてコップに水をいれてちびドラゴンを笑顔にしよう！

ってゲームです！



スクショも無しで文字だけじゃあんまりイメージつかないですよね。

ということで、ステージ１をチラ見せすると、こんな感じ。

このままでは蛇口から出た水はそのまま下の部分にたまってしまいますが、

こんな風に線をひいてあげると…

水はコップの方に流れていって
ちびドラゴンの前にあるコップに溜めることができます！


こんな感じの簡単なパズルゲームが、現在は５０ステージあります。
（ステージは気が向いたら徐々にふやしていくかも）

右上にある「大変よくできました」のアイコンと数は、
ちょっとしたやりこみ要素です。

線の長さ・線を引く速さ　でゲージの減りが変わるようになっていて、
ゲージを半分より多く残すことができれば「大変よくできました」のバッジがもらえます！


全ステージで「大変よくできました」のバッジをもらえるように頑張ろう！







ちなみに…
各ステージにいるこのちびドラゴン


コップに水がはいってないと水が飲めないらしいんです。

だれかが線をひいてサポートしてあげないと
喉が乾きっぱなしでかわいそう。。。



羽ついてんだから、蛇口まで飛んでいって飲めばいいじゃん。
とかは言わないでくださいｗ





だからこの記事をここまで読んでくれいているあなた！

このゲームをインストールして、
ちびドラゴンに水を飲ませてあげてね！ｗ





【この記事のまとめ】

・線をかいてコップに水をいれるゲーム
　
・ちょっとしたやりこみ要素もあり

・シンプルでわかりやすいルールでいつでも手軽に遊べる！

・直観的に操作ができるので、こどもから大人まで楽しめる！

・ちびドラゴンは自分で水を飲めない

・ちびドラゴンがかわいい








お気づきの方もいると思いますが…

この記事のタイトルにも書いている「コップに水をいれるあのゲーム」は、
Happy Glassという有名なゲームのことで、
ちびドラ～はこれを参考にさせてもらって作っているので、ゲームシステムは全く同じですｗ