まさのをブログ ~アプリ制作やボードゲームや映画など、好きなことなんでもブログ~

自分で作ったアプリのお話、ボードゲーム、映画のレビュー、についての情報を発信します

カテゴリ: 映画

51N1itGqbHL

原題:Mr.Bean's Holiday
製作国: イギリス
製作年: 2007年
ジャンル:コメディ


【評価】6/10
★★★★★★☆☆☆☆



【あらすじ】
くじ引きによりフランス・カンヌへの旅とハンディビデオカメラを当てたMr.ビーン。毎度のことながらMr.ビーンの旅行はスムーズにいくはずがなく、いろんな障害が立ちふさがる。Mr.ビーンは無事カンヌへとたどり着くことができるのか!?

【感想】
すごく久しぶりにMr.ビーンを見ました。この映画は初めて見ましたが、いつも通りハチャメチャコメディでしたね(笑)
確か初めてMr.ビーンを見たのは、中学校の英語の授業でした。
おそらくリスニング練習のための映画でしょうけど、Mr.ビーンって動きや顔で笑かしてくるから英語の勉強になっていないような…

それはさておき、
この映画、カンヌへと旅立つMr.ビーンが、いつも通りの自由な行動で周りの人をどんどん巻き込んでいきます。
ある時は駅に人を置き去りにしたり、ある時は人を爆破したり…
いつも通りながらやりたい放題です(笑)


でもMr.ビーンって不思議ですよね。
彼の行動は、いつも周りの人々を巻き込んで、かなりの確率で結構ひどい仕打ちをしているにも関わらず、
間違いなく全世界からの「愛されキャラ」で、おそらく彼を「悪人」としては見てないですよね?

僕の予想ですが、みんな彼を「可愛げのあるいたずらっこ」として見れているからじゃないかなと思います。
自由気ままな行動で迷惑をかけてしまうけど、やりすぎたら反省しますし、ぬいぐるみのクマも大事にする、本当は優しい心をもっているのです。子どものような可愛さですかね??
そこらへんが、Mr.ビーンが世界中で愛されている理由なのかな、と思ってます。

感想がこの映画というより、Mr.ビーンシリーズの感想になってしまいました(笑)
映画版ということもあり、いつものMr.ビーンより笑いあり感動ありの内容になってますので、

日常につかれた時笑いたい時に見てみてはいかがでしょうか。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! [ ローワン・アトキンソン ]

fe4a3ebe

原題:The Terminal
製作国: アメリカ
製作年: 2004年
ジャンル:ドラマ・コメディー



【評価】5/10
★★★★★☆☆☆☆☆



【あらすじ】
ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、ヨーロッパの自国クラコウジアからニューヨークへと旅だった。しかしそのフライトの間に、クーデターによりクラコウジアは事実上消滅してしまい、彼は無国籍人間に。JFK空港にて足止めを余儀なくされてしまう…。

【感想】
結構前の映画で昔に見たのですが、最近また見る機会がありました。

初めて見た時に何を思ったかは全然覚えてないですが、何もわからない独りぼっちの主人公が少しずつ空港で生きていく術を学んでいくのはなかなか面白かったです。

今、僕が英語学習中ということもあるかもですが、
はじめ英語が全くわからない主人公・ナボルスキーが、少しでも情報を得たり周りの助けをもらうために独自の方法で英語をマスターしていく過程は見ててうれしくなってくる感じがしますね。


ただやっぱり映画なので、あまりにも自由度が高すぎるなーと思いました(笑)
空港内であんなに自由にいろんなもの壊したり作ったり、現実にはできないだろうし
身分もはっきりしていないのに働けるのかと(笑)

でもこの映画、実話をもとにしているらしいです!
原因は少し異なりますが、その人はフランスの空港内で何年も生活を余儀なくされていたそうです。
ですが、現実の話の方はこの映画のようにうまく生活できるわけもなく、あまりにも悲惨だったようで内容は全然違います…。

設定としては深刻なのに、ストーリーはそんなに深刻さ出してこないし、笑える部分なども多いので気軽に見てみてください。

異国の他人と、徐々に仲間になっていく感じ、
外国語学習中の方、共感できる部分などもあると思うので見てみてください!

ターミナル [ トム・ハンクス ]
ターミナル (字幕版)
トム・ハンクス
2014-07-01



320

製作国: 日本
製作年: 2017年
ジャンル:ホラー・コメディ



【評価】7/10
★★★★★★★☆☆☆



【あらすじ】

自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。役者の演技に納得のいかない監督は全然OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!にもかかわらず大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。これはいったい…


【感想】
この映画、僕はTwitterで知りました。なんでも低予算で作られた新しく面白い映画があると…。
Twitterで飛んでくる情報は、具体的な情報は無く「とりあえず見に行け」ばかり…

2017年に渋谷で開催された「ブラックボックス展」と同じような匂いがして、(ブラックボックス展をご存知ない方はググってみてください)あやしいなぁ。騙されてんのかなぁ。と思いつつもめちゃくちゃ気になってしまって…調べてみると、最初はごく一部の劇場でしかやっていなかったのに口コミで話題になり、最近全国でやり始めることになったと。これは本物か?と思い、映画を知った翌日見に行きました(笑)



まぁ見てみると、そんなにみんなが内容を隠してただ「とりあえず見に行け」と言った意味がわかりましたね。
この映画は本当に、前情報無しで見てほしい!ポスターすら凝視しないように!(この記事にポスター画像がっつり張ってますが(笑))



少しでも気になっている人は、ネタバレ情報サイトなんか見ずに今すぐ見てみてください!!
何の情報もなく見てほしいので、内容に関することは何も書きません(笑)
一応分類はホラー・コメディでゾンビもでてきますが、本格的なゾンビ映画のような怖さは無いので、苦手な方でも普通に楽しめると思います!おすすめです。


ただひとつ、僕はこの映画カメラワークでめっちゃ酔いました(笑)
突発で見に行ったため席が空いていなくて、前の方だったからかもしれませんが…


オリジナル・サウンドトラックCD「カメラを止めるな!」

20170804105559

原題:Get Out 
製作国:アメリカ 
製作年:2017年 
ジャンル:ホラー・ミステリ・スリラー


【評価】7/10
★★★★★★★☆☆☆



【あらすじ】

ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人のカメラマン・クリスは、白人の彼女ローズの実家に招待される。自分が黒人であるということで彼女の実家への訪問を不安に思っていたが、過剰なまでの歓迎を受ける。だが使用人も黒人ばかりで何かがおかしい…。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかりで…


【感想】
AmazonPrimeビデオに「ゲット・アウト」が登場していたので見てみました。

僕はホラー系映画が苦手でほとんど見ないのですが、一般的なホラー映画とは違って序盤からミステリ感が漂っていて、とても面白かったです。
ホラーによくある「ビビらせる」ようなものはほとんどなく、終始漂う「不気味さ」にゾッとする、というような感じだったので、ホラー映画というよりはミステリ・サスペンス映画です。
なのでホラー苦手な人でも見れると思います。


この映画はあまり予備知識を入れずに見てほしい! ので、ストーリーに関することはあまり書きませんが、ストーリー面以外で僕がすごく印象的だったのは「音」です。

不気味さを演出する音がすごく効果的に使われていました。
僕がホラー系が苦手だからかもしれませんが、音でゾワゾワっとしましたね(笑)

あとは役者の表情。特に印象に残っているのは、あの女使用人の顔…
あまり思い出したくないですね(笑)


ぜひネタバレなしで見てほしい作品です。



ゲット・アウト ブルーレイ+DVDセット【Blu-ray】 [ ダニエル・カルーヤ ]
ゲット・アウト(字幕版)
ダニエル・カルーヤ
2018-03-28



fe4a3ebe
映画を見るのが好きなので、
見た映画の超個人的レビューを書いていきます!
評論家でもなく、あくまで個人的なレビューなので参考程度に…


最近は、ネット動画配信サービスで映画をみることが多いです。
僕が利用しているのは、
Netflix
Hulu
AmazonPrimeVideo
の3サービス

それぞれの紹介もしていきます!

↑このページのトップヘ