今日紹介するボードゲームは
最近日本語版が登場した、かわいい猫のデザインのカードゲーム
『MAUW(みゃう)』です。
このゲーム、先日参加したボードゲーム会で初プレイ。
参加者の女性が、
パッケージがおしゃれかわいくて気になる。遊んでみたい!!
ということで遊んでみたところ
デザイン性はもちろんのことゲーム性もとても面白かったので、
その場でAmazonでポチりましたw
カードのイラストもおしゃれ可愛い!!(^^)
どういうゲームなのか簡単に説明すると、
自分の猫たちを育てながら、相手の妨害もしつつ、
たくさんポイントを稼いでいくゲームです。
誰かが条件を達成した時点でゲームが終了し、その時の得点が一番高い人が勝者となるので、
自分のも育てておきたいけど、あいつはリーチだしこのまま終わらせられるかもしれない...
そしたら得点で負けてしまうし…このターンは妨害しておくか。
といったリアルタイムな駆け引きが繰り広げられ、
特に終盤には白熱した攻防戦が楽しめます(^o^)
さらに2~6人と幅広い人数でプレイ可能なのでいろんな場で遊びやすく、
「買って持っておくボードゲーム」として非常におすすめです!
ただ、付属のルール説明書は細かい部分が少しわかりにくい…><
実際僕も最初は少し間違ったルールでプレイしていました(笑)
ということで、
ここでは、僕が最初まちがって解釈してしまったみんなもわかりくいであろう部分を説明していきたいと思います!(^o^)
(※ここからは細かいところだけの説明になるので、付属説明書の補足として読んでください)
1.カードの配置について
カードの配置は4×4までしかできません。
そのため、みゃうカード×3の上に小さい数字の戦士カードを置かれた場合、
もうその列にはカードプレイができず列が固定されてしまいどうしようもない...。
9×2×2×2の列が、相手の妨害で1×2×2×2の列になってしまう。
という最悪の状況になるのでうまく防御しながら育てていくしかない。
一番左の列のようになってしまった場合、こんなに育ててもたった8点にしかならない!
のかと思ってしまっていました。
が、これは誤った解釈でした。
僕は、「縦に4枚までしかカードが置けない」のでその列に対してはカードプレイができない。
と思っていましたが、
そのような列へもカードプレイによる連携ができます!
もちろん、連携した後に得るカードはもうその列には配置できないので、
他の空いている列、もしくは他のみゃうカードの上に置くことになります。
上の写真の場合だと、
赤のカードをもっていれば一番左の列に連携することができ、
連携で得たカードは真ん中の2つの列どちらかに置くことができますね!
それによって、1×2×2×2の列を9×2×2×2に復活させ大幅に得点アップできます!\(^o^)/
ちなみに、置く場所が無ければ捨て札にすることができるので、
単にカードプレイで連携し、邪魔なカードを取り除くということもできます!
2.他プレイヤーから奪う攻撃について
これ説明書読んだだけでは、めっちゃわかりにくかった…。
説明書には、
ーーーーーー
攻撃する場合、他プレイヤーの列にある戦士カードの上に、戦士カードをプレイします。
こうして他プレイヤーからカードを奪って自分の列に置きます。
他プレイヤーを攻撃したなら、連携による効果を受けることができます。
攻撃されたプレイヤーは、攻撃に使われたものと全く同じカードをプレイすることで防御できます。
ーーーーーー
と書かれているので、
どんな戦士カードでも攻撃でき、相手のカードを奪える。
(※攻撃に使ったカードはどこへ行くのか書かれていないなぁ...というモヤモヤがありますが)
そして奪ったカードを自分の列に置き、
連携できる列に置いた場合は、連携し処理。その他の列の場合は通常どおり配置。
つまり、
手札の要らない戦士カードを消費することで、相手の場にあるカードを使って自分の列の強化をできるチャンスを得る行為、という意味合い。
かと思っていましたが、これも誤りでした。
正しくは、
自分の戦士カードを相手の列の同色の戦士カードに対し、プレイすることができ、
そしてそれにより起こった連携で得ることができるカードを自分の列に配置する。
というルールでした。
こんな感じで、相手の4に対して5を当てることで連携が発生。
得たカードは、自分のみゃうカードの上もしくは空いている列に置けますね!
まぁ確かにこの方がルールとしてシンプルですしバランスもいいし、
攻撃に使ったカードは、通常の連携の処理と同じように扱われるので、
行き場が書かれていないことにも納得です。
でも僕は、この「他プレイヤーから奪う攻撃」は、「他プレイヤーを利用した連携」という書き方の方がわかりやすいのになぁと思いますが、どうでしょう?(笑)
以上この2点が僕が初めてMAUWをプレイしたとき、結構混乱した点でした!
いやいや普通に説明書読めばわかるでしょ。という方もおられるかもしれませんが、
同じように「ちょっと解釈わからないなぁ…モヤモヤ」という方がここにたどり着いて、
すっきり理解して楽しく遊んでくれれば幸いです!
最近日本語版が登場した、かわいい猫のデザインのカードゲーム
『MAUW(みゃう)』です。
このゲーム、先日参加したボードゲーム会で初プレイ。
参加者の女性が、
パッケージがおしゃれかわいくて気になる。遊んでみたい!!
ということで遊んでみたところ
デザイン性はもちろんのことゲーム性もとても面白かったので、
その場でAmazonでポチりましたw
カードのイラストもおしゃれ可愛い!!(^^)
どういうゲームなのか簡単に説明すると、
自分の猫たちを育てながら、相手の妨害もしつつ、
たくさんポイントを稼いでいくゲームです。
誰かが条件を達成した時点でゲームが終了し、その時の得点が一番高い人が勝者となるので、
自分のも育てておきたいけど、あいつはリーチだしこのまま終わらせられるかもしれない...
そしたら得点で負けてしまうし…このターンは妨害しておくか。
といったリアルタイムな駆け引きが繰り広げられ、
特に終盤には白熱した攻防戦が楽しめます(^o^)
さらに2~6人と幅広い人数でプレイ可能なのでいろんな場で遊びやすく、
「買って持っておくボードゲーム」として非常におすすめです!
ただ、付属のルール説明書は細かい部分が少しわかりにくい…><
実際僕も最初は少し間違ったルールでプレイしていました(笑)
ということで、
ここでは、僕が最初まちがって解釈してしまったみんなもわかりくいであろう部分を説明していきたいと思います!(^o^)
(※ここからは細かいところだけの説明になるので、付属説明書の補足として読んでください)
1.カードの配置について
カードの配置は4×4までしかできません。
そのため、みゃうカード×3の上に小さい数字の戦士カードを置かれた場合、
もうその列にはカードプレイができず列が固定されてしまいどうしようもない...。
9×2×2×2の列が、相手の妨害で1×2×2×2の列になってしまう。
という最悪の状況になるのでうまく防御しながら育てていくしかない。
一番左の列のようになってしまった場合、こんなに育ててもたった8点にしかならない!
のかと思ってしまっていました。
が、これは誤った解釈でした。
僕は、「縦に4枚までしかカードが置けない」のでその列に対してはカードプレイができない。
と思っていましたが、
カードのプレイと、カードの配置は違うようで、
そのような列へもカードプレイによる連携ができます!
もちろん、連携した後に得るカードはもうその列には配置できないので、
他の空いている列、もしくは他のみゃうカードの上に置くことになります。
上の写真の場合だと、
赤のカードをもっていれば一番左の列に連携することができ、
連携で得たカードは真ん中の2つの列どちらかに置くことができますね!
それによって、1×2×2×2の列を9×2×2×2に復活させ大幅に得点アップできます!\(^o^)/
ちなみに、置く場所が無ければ捨て札にすることができるので、
単にカードプレイで連携し、邪魔なカードを取り除くということもできます!
2.他プレイヤーから奪う攻撃について
これ説明書読んだだけでは、めっちゃわかりにくかった…。
説明書には、
ーーーーーー
攻撃する場合、他プレイヤーの列にある戦士カードの上に、戦士カードをプレイします。
こうして他プレイヤーからカードを奪って自分の列に置きます。
他プレイヤーを攻撃したなら、連携による効果を受けることができます。
攻撃されたプレイヤーは、攻撃に使われたものと全く同じカードをプレイすることで防御できます。
ーーーーーー
と書かれているので、
どんな戦士カードでも攻撃でき、相手のカードを奪える。
(※攻撃に使ったカードはどこへ行くのか書かれていないなぁ...というモヤモヤがありますが)
そして奪ったカードを自分の列に置き、
連携できる列に置いた場合は、連携し処理。その他の列の場合は通常どおり配置。
つまり、
手札の要らない戦士カードを消費することで、相手の場にあるカードを使って自分の列の強化をできるチャンスを得る行為、という意味合い。
かと思っていましたが、これも誤りでした。
正しくは、
自分の戦士カードを相手の列の同色の戦士カードに対し、プレイすることができ、
そしてそれにより起こった連携で得ることができるカードを自分の列に配置する。
というルールでした。
こんな感じで、相手の4に対して5を当てることで連携が発生。
得たカードは、自分のみゃうカードの上もしくは空いている列に置けますね!
まぁ確かにこの方がルールとしてシンプルですしバランスもいいし、
攻撃に使ったカードは、通常の連携の処理と同じように扱われるので、
行き場が書かれていないことにも納得です。
でも僕は、この「他プレイヤーから奪う攻撃」は、「他プレイヤーを利用した連携」という書き方の方がわかりやすいのになぁと思いますが、どうでしょう?(笑)
以上この2点が僕が初めてMAUWをプレイしたとき、結構混乱した点でした!
いやいや普通に説明書読めばわかるでしょ。という方もおられるかもしれませんが、
同じように「ちょっと解釈わからないなぁ…モヤモヤ」という方がここにたどり着いて、
すっきり理解して楽しく遊んでくれれば幸いです!