こんにちは、まさのをです。

今回は、割とまともに(?)アプリを作って

無事Android、iOSともにリリースを完了させることができました!!



つい最近まではAndroidのみの開発だったので、同時リリースは初の試み。


iOSアプリの審査は、Androidと比べると厳しめなので、無事通ってよかったです。

※前回iOSのアプリ申請で速攻リジェクトされた話はこちら。
Unityで半日で作ったクソゲーアプリがAppStoreでリジェクトされた話





そして今回作ったアプリはこちら。

あにすら ~かわいいどうぶつたちのパネルゲーム~

あにすら ~かわいいどうぶつたちのパネルゲーム~
無料
posted withアプリーチ


どういうゲームかというと、

まず4×4のマス目の中に"ひよこ"のパネルがでてくるのですが、

画面をスワイプして、そのパネルをぶつけていきます。

スクショあにすら


ひよこ同士がぶつかると、そのパネルは変化して"にわとり"になります。

今度は”にわとり”同士をぶつけると、"ペンギン"になります。

そんな感じで、次々に同じどうぶつのパネルをぶつけていき、

最終的に"クジラ"のパネルを何個作れるか。というゲームです!!!


スクショあにすら2


…知ってる方はもうわかると思いますが、

このアプリ、少し前に流行った「2048」というパズルゲームのデザインをかわいく変更しただけです。(笑)


つまり新しいゲームを開発したとは言えないわけですが、

これでも前回よりはまともですよね?(笑)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

土台は、こちらのプロジェクト(https://github.com/jamiltron/2048-unity)を使っています。

実は「2048」を開発した人は、このゲームをオープンソースとしているので誰でも使ってOK。
そのためアプリストアには2048模倣アプリが非常にたくさんあります。



僕は数字のパネルをどうぶつのパネルに変更して、かわいらしく仕上げたという感じです。



なので今回のアプリリリース、

ゲームシステム部分を僕が考えたわけじゃないので、Apple審査のクソゲー判定に引っかかるはずもなく、無事通過したということです。



正直プログラミング改修よりも素材制作の方が大変でした...。





こういう完成したプロジェクトを土台とした制作は、

人のプログラミングを見ることができて参考にもなるし、

改修していくことで動かなくなったりしたら、完全に自分の追加したところが悪かったわけだし、

いじりながら色々と覚えていくには、結構いいやり方だと思います。


Unityでのゲーム制作初心者の方におすすめです。





この記事を最後まで読んでくれたついでに、アプリのインストールもしてね。(笑)

あにすら ~かわいいどうぶつたちのパネルゲーム~

あにすら ~かわいいどうぶつたちのパネルゲーム~
無料
posted withアプリーチ
※あにすらライセンス【LICENSE of あにすら