まさのをブログ ~アプリ制作やボードゲームや映画など、好きなことなんでもブログ~

自分で作ったアプリのお話、ボードゲーム、映画のレビュー、についての情報を発信します



最近はなかなか気が向かず、自分でアプリ作ったりもあんまりしてませんでしたが、

ひさしぶりに作ってみました!


アプリ名は「そだててや」

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普段は本当になかなかアプリ作る気にならないのですが、昨日は作ってしまいました。


というのも、僕は机の上に「やることメモ」みたいなの置いていて、

やり終わったらそのメモを捨てる。という風にやるべきことを管理しているのですが、


”しばらく置きっぱなしになっているメモ” に気づいてしまいました。


そこには

「タップアプリを作る」

と文字が…。




一般的な意味は知りませんが、僕のメモ的にはタップアプリというのは、


ひたすらタップしてなにかを育てるゲーム。


というまぁめっちゃ簡易的な育成ゲームみたいなやつのことです。



それを作ると書いておきながら何か月も放置しているのに気づいてしまいました。


いつもならそれでもそのまま放置するのですが、

昨日はなぜかやる気になれたので13時くらいから作り始めることに。





そして僕はアプリを作り始めると、

そのクオリティは二の次で、一気に作り終えてとりあえずリリースさせる。

という癖があります(笑)



なので今回もその日のうちに作り終えて、バグまみれのままリリースしてしまいました(笑)

このへんが職業としてプログラマが続かなかった理由のひとつですね(笑)




それでも「半日で作り終えるなんてすごい!」という声もききますが、


僕が作ろうとするものが

超簡単なプログラムでできるものばかりだから というのと、

クオリティ意識が低いから 

できているだけです(笑)


決して技術が高いわけではない!!、あとUnityのおかげです。



Unityというのはゲームアプリを簡単につくることができるソフト?みたいなやつで、

有名なところでいうとポケモンGOとかもUnityで作られています。

僕はそれを使ってゲームアプリをつくっています。というかUnityを使わないと何も作れません(苦笑)



ということで完成したのがこれ!

そだててや ~たまご育成ゲーム~
そだててや ~たまご育成ゲーム~
開発元:masanoh
posted withアプリーチ

デザインもなにもない、Twitterの初期アイコンのようなめっちゃシンプルなアイコン!!



ゲームの内容は、

最初にも書いた通り、ただタップして卵を割ろう!ってだけのアプリです(笑)



あ、ちなみにiOSアプリを出すのには結構お金がかかるので、僕はAndroidアプリしか出していません!


Androidの人で、めちゃくちゃ暇な人は遊んでみてください!




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原題:The Mask
製作国: アメリカ
製作年: 1994年
ジャンル:ファンタジー・コメディ



【評価】6/10
★★★★★★★☆☆☆



【あらすじ】
お人好しで気弱な冴えない銀行マンのスタンリー・イプキスは、ある日銀行に来た美女ティナ・カーライルに一目惚れする。だがまた偶然会った時、醜態をさらしてしまう。落ち込んでいた時に海に溺れている人影を発見したスタンリーは急いで飛び込み助けようとしたが、その人影はただの浮きだった。その時浮きのそばに木の仮面を見つけ、思わず持って帰ってしまう。
その晩その仮面をためしに着けてみると、緑の顔の男・マスクに変身してしまった。
仮面の力でスタンリーに潜む本性を引き出され、別人のようになってしまったが、普段の自分と違いなんでもできる自分に酔いしれ、街で大暴れ。いろいろなことに巻き込まれていく。


【感想】
少し古い映画ですが、今回初めて見てみました。


最近の映画にはあまり無い、昔ながらのドタバタコメディって感じでした!





ストーリーはオーソドックスな流れで、テンポよく進んでいきます。



地味で冴えない男の前に、わかりやすく美女がでてきて、一目惚れして。


どうにかして振り向かせられないか、と悩んでいたら

マスクを手に入れ、その力で真逆のキャラに。


したいことはなんでもできるようになり、街で好き勝手に大暴れ!

目当ての美女ともいい感じに。


と、まさに王道コメディでした!






マスクになった時は、90年代の古いCGががっつり使われてるんですけど、


演出は目玉や心臓が勢いよく飛び出したりするような


アメリカのアニメ!って感じの演出で統一されていて、


逆に今見てもCGの違和感が気になったりせず楽しく見れました!



映画は実写なのですが、


マスクになった時がアニメ調なので、アニメを見ているような気にもなりました。



王道コメディでいろいろと深く考えず、楽しく見れる映画なので

ぜひ見てみてください!

マスク(字幕版)
ジム・キャリー
2013-11-26





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原題:TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES
製作国: アメリカ
製作年: 2014年
ジャンル:ファンタジー・アクション



【評価】6/10
★★★★★★☆☆☆☆



【あらすじ】
テレビレポーターのエイプリルは、最近ニューヨークで犯罪を繰り返してる組織「フット団」を追っていた。ある日、たまたまフット団の犯行現場に居合わせたが、そこでフット団を退治する何者かの姿を目撃するがカメラにその姿を収めることはできなかった。別の現場でついに撮影に成功したが、そのヒーローたちの正体は体長180センチほどもあるカメ4人組だった。

【感想】

ミュータント・タートルズがHuluで配信されていたので見てみました。

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ミュータント・タートルズってタイトルはよく聞くし、


いかにも戦いそうなカメたちの姿は何度も見たことがありましたが、どんな話なのか全然知らず…。


今回、何の知識もないまま見てみましたがかなりおもしろかったです!




日本語のタイトルは「ミュータント・タートルズ」ですが、


原題はTEENAGE MUTANT NINJA TURTLES


日本語タイトルとの違いは、”10代の若者” ”忍者” の部分ですね。


このまま日本語にすると長ったらしいので省いたのでしょうが、


原題の通りこのカメ4人組は、10代の若者のノリと、忍者的な身のこなしで悪と戦います!


日本語タイトルからだとこの二つの要素は全然予測がつかなかったので、


見た目から勝手にもうちょっとおっさんなのかと思ってました…(笑)




でもこの忍者的な戦いかたがとてもカッコよく、


若者のノリが少しデッドプールを思い出すようで
(デッドプールほどのふざけ度は無いですが(笑))


見ごたえのあるアクション部分笑える部分がちょうど良く、見てて楽しい映画でした。




この映画の主人公のカメ4人組は、


レオナルド(青ハチマキ)は真面目でリーダー的存在、

ラファエロ(赤ハチマキ)は少し短気だが仲間思い、

ドナテロ(紫ハチマキ)はおとなしめだがハイテク機器を操るサポート系、

ミケランジェロ(黄ハチマキ)は歌ったり踊ったりのおちゃらけ系


とそれぞれに違った個性がありますが、


4人がお互いを尊重して協力しながら戦うというのが


あまり他のヒーロー物にない要素でとてもよかったですね。






カメたちが忍者なことからわかるように、


この映画には日本的な要素がとても多く入っていました。


犯罪組織フット団のボス的な人物は日本人設定ですし、


映画内には「刀」や「先生」、「保護者」などの日本語がそのままでてきます。



アクション映画としても普通に楽しめるのですが、


その辺で日本人ならではのおもしろさもあり、おすすめです!


続編の映画も2016年にでているみたいなので、また見てみようと思います。





「ミュータント・タートルズ」
ちょっと変わったヒーロー物が見たくなったとき、見てみてはどうですか??

今ならHuluで配信中です!(2018年9月26日現在)

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